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スタッフ紹介

長岡 諒さん(2019年入社)

両親が土木関係の仕事をしていた影響で、幼い頃から大きな重機に乗せてもらう機会が多く、将来は土木関係の仕事に就きたいと考えていました。高校の求人票で当社を知り、創業100年以上の長い歴史に信頼感を抱き、入社を決意しました。

入社後の新入社員研修では、挨拶やお辞儀といった基本的なビジネスマナーを習得しました。土木工事に関する専門知識は、実際の現場で先輩方から丁寧に教えていただき、実践を通して身につけていきました。また、会社の資格取得補助制度を活用し、2級土木施工管理技士の資格も取得しました。

これまでの仕事で特に印象に残っているのは、法面が長い護岸工事を担当したことです。大きな現場だったため、完成した時には一段と達成感がありました。
今後は、作業班を率いる職長を目指して、さらなるスキルアップに励んでいきたいです。

中川 裕太さん(2022年入社)

前職は製造業で機械を製作していましたが、元々体を動かすのが好きだったため、友人の親の紹介で当社を知り、入社を決めました。

入社当初は、バックホーの操作や土木工事特有の道具の名前を覚えることに苦労しました。先輩方とは日頃からコミュニケーションが取りやすい雰囲気なので、わからないことがあればすぐに質問し、一つずつ知識を身につけていきました。

現在は、主に道路工事や河川工事を担当しています。自分で作ったコンクリートの構造物が完成した時には大きなやりがいを感じます。
まだバックホーなど、乗り慣れていない重機も多いので、今後さらに経験を積んで操作技術を向上させたいと思っています。また、将来後輩が入社してきた際には、自分が教えてあげられるように、さらに力をつけていきたいです。

武田 真東さん(2022年入社)

元々建設業に興味があったのですが、一番の決め手は友人からの紹介でした。昔から体を動かしたり、物を作るのが好きだったので、前職のトラック整備士から転職することを決めました。

現在は、道路工事や河川工事などを担当しています。入社2年目の夏に担当した道路工事は、規模が大きくて夏場の暑さも厳しく、とても大変でしたが、その分大きなやりがいも感じられました。また、擁壁工事では、斜面でのコンクリート打設の補助、型枠作りなども経験しました。わからないことはすぐに先輩に聞いて教えてもらいながら、日々成長を実感しています。

これからも知識と技術をさらに高めていき、将来的には一人で現場を任せてもらえる親方として活躍できるようになりたいです。

佐竹 達さん(2024年入社)

幼い頃からバックホーやショベルカーが好きで、将来は土木関連の仕事に就きたいと考えていました。産業技術短期大学の土木エンジニアリング科で学ぶ中、担任の先生から当社を紹介されたことがきっかけで、2度会社見学に伺いました。実際の現場で働く様子を見学し、職場の雰囲気の良さを感じたこと、そして地元で働けるという点が、入社を決意した大きな理由です。

現在は、測量業務や高さを測るレベル出し、CAD操作、資料作成など、多岐にわたる業務を担当しています。自分が携わった現場が完成した際には、大きな達成感があります。

今後は、業務の幅をさらに広げ、一つひとつの業務を確実に習得し、先々を見越した行動ができるよう努めていきたいです。また、学生の皆さんには、学校の授業で取り組んだことが、実際の仕事で役立つ場面も多々あるので、日々の学習を大切にしていただきたいと思います。

 

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